雑記

【衝撃】ビジネスパーソンの約5人に1人が現在貯蓄ゼロとう結果。じぶん銀行が公表したアンケート結果について思うこと。投資に対して誤解を取り除きましょう。

ビジネスパーソンの貯蓄額の結果が公表されました。貯蓄が出来ていない現実。

じぶん銀行が「資産運用に関するアンケート」をテーマとしたアンケート結果を公表しました。じぶん銀行のアンケート結果

調査方法はWEBのアンケート調査で調査対象者は全国のビジネスパーソン男女500名(20代〜40代)になります。調査実施日は2019年12月17日〜2019年12月20日となっています。

※表は元データが500万円以上700万円未満部分が逆だと思い書き直しています。

約半数近くが貯蓄100万円未満

その調査結果で現在の貯蓄額で最も多かったのは、「100万円以上300万円未満」の18.2%で、次いで「貯蓄ゼロ」が17.4%と多かったです。しかし、「100万円未満」の合計は41.2%だったことから、ビジネスパーソンのおよそ半数近くが貯蓄額100万円未満だということです。 

アンケート結果では詳細が記載されていないので純粋な貯蓄額を聞いているのか金融資産を聞いているのか分かりません。なので、ビジネスパーソンの金融資産が少ないとは一概に言えませんが貯蓄においてはなかなか厳しいのが現状ということが分かります。

意外と多くの人が資産運用を行っている。今の人は貯蓄と投資をバランス良くやっているのかも

一方、こちらの調査では資産運用を行っているかについてもアンケートされています。それによると37.6%の人が現在資産運用 をしているということのようです。

商品の内訳として多かったのが、

・株式(55.3%)

・投資信託(47.9%)

・定期預金(39.4%)

という結果だったようです。

恐らく複数回答だと思うので複数の金融資産を持っている人が多いと思います。その中でも一番多かったのが株式で、その次に投資信託となっています。こちらは思ったより投資している人は多くなっていると感じました。昨今の老後2,000万円問題の話題や直近の株式相場が好調なことも関係しているのかも知れません。

投機的な運用も投資と勘違いしている危険

少し気になる数値として、

・外貨預金(18.1%)

・FX(14.9%)

・不動産投資(7.4%)

・先物取引(3.2%)

となっていました。

一般の素人が不動産投資をするなら不動産投資信託にしておくのが安全。

不動産投資は別として資産運用の中に投資とは言えない投機的なものも意外と大きな数値になっているのに驚きました。投機と投資は違うので素人が投機的な商品で資産運用をしていくのはおすすめ出来ません。

また、不動産投資は素人にはなかなか難しい投資先だと思います。不動産関連業務に従事している人であれば良いのかも知れません。しかし、一般の素人が不動産投資で利益を上げるのは難しいかと思います。

不動産投資などの投資はプロとガチで勝負しているのと同じ

なかなかプロに太刀打ち出来ない分野かと思っています。個人だと資金力、情報量、ノウハウにおいて一般的な不動産業を営んでいる企業に負けてしまいます。投資の世界は市場とガチで戦うことと同じことです。不動産投資も同じで個人で不動産投資をすることは一個人が企業とガチで戦うようなものです。なので圧倒的に不利な戦いと認識されることが賢明です。どうしても不動産投資がしたいと言う人はREIT(リート)などの不動産投資信託に投資した方が比較的リスクが低く分散投資出来ます。

まだまだ資産運用を行っていない人が多くいます。早めに投資を始める方が有利。

このアンケートからは62.4%の人が資産運用を行っていないことを明らかにしています。主な理由として、

・リスク がある(68.9%)

・知識がないと失敗する(68.3%)

・難しい(33.3%)

・お金持ちがするもの(18.6%)

となっています。

投資にリスクが有るのは事実

この「リスクがある」という回答は投資というものを正確に把握されているとういことなので良い結果かと思います。

しかし、このリスクがあるというのが果実を生み出す源なのです。なので、リスクがあることを理由に投資を始めないのはもったいないことです。リスクを許容することによって利益を得ることが可能なのです。

リスク管理が出来れば投資は安全は資産運用になる

投資はリスクがあるということが理解出来ているのならリスク管理をキッチリすれば安全ということなのです。もし、リスクがあると言う理由で投資に踏み出せない人がいるならば逆に投資に向いていると言えます。ですので、早めに投資をすることをおすすめします。

投資において誤解をしている人が多い

残りの「知識がないと失敗する」、「難しい」、「お金持ちがするもの」と考えられている人は投資に対する誤解を持っています。特に株式投資においては知識がないと失敗するということはありません。逆に変に知識がある方が失敗してしまいます。

株式投資の不都合な真実が示していること

株式投資の世界では不都合なことが真実としてあります。それは、アクティブ運用の平均はインデックス運用に劣っているということです。これは、知識の深い株式投資のプロでも市場平均を上回ることが難しいということです。なので、株式運用の世界では知識がなくてもインデックスファンドに投資しておくだけでプロの投資家以上のパフォーマンスを上げることが可能ということなのです。なので、「知識がないと失敗する」ことと「難しい」というのは大きな誤解なのです。

今の時代は少額から投資を始められる。自分の出来る範囲からすぐに株式投資を始めるのが賢明です。

また、「お金持ちがするもの」と思われている人も誤解です。今は100円からでも株式投資を始めることが出来ます。楽天証券などの投資信託などを見ていただければ分かりますがノーロード(買付手数料なし)のインデックスファンドの商品が最低購入価格100円などで購入できます。少ない金額からでも株式投資は始められるので、なるべく早く投資を始めることをおすすめします。投資の基本は分散投資と長期保有です。なので早めに始めたほうが得します。もし、投資に対して誤解をしているなら早めに始めて下さい。