2020年、最強のクレジットカードはVisa LINE Payカードだった。
2020年にVisa LINE Payカードがリリースされました。これは、クレジットカード業界にとって大きなことだったと思います。
クレジットカードのポイント還元は基本的に1%還元でも高還元のクレジットカードと言えます。
庶民の代表的な1%還元カードと言えば、
・楽天カード
・ヤフーカード
・イオンカード
などがあります。
これらのカードでも十分還元率は高いです。ちなみに、私は3枚とも保有しております。
しかし、そこに、Visa LINE Payカードが登場しました。
しかも、Visa LINE Payカードは2021年4月まで、還元率3%というキャンペーンを行ってきました。
これは、まさしく2020年で最高の還元率だったと思います。
2020年4月から1年間、Visa LINE Payカードを利用した累計ポイント。
Visa LINE Payカードの利用で3%還元が受けれるので作成しました。
ただ、月次の支払公共料金などの支払い関係は楽天カードを利用し続けました。
ただ単に切り替えが面倒だったことと、楽天カードの支払いからは楽天スーパーポイントが得られるからです。
楽天スーパーポイントの獲得メリットは楽天証券でポイント投資が出来るので、楽天カードの支払いも一定程度保持しようと思ってました。
また、イオンスーパーでの買い物もイオンカードを利用していたので、完全にメインカードと言えるほど利用していません。
しかし、それでも1年間の利用で、約20,000ポイント獲得出来ました。メインカードでないクレジットカードでのポイントとしては驚異的です。
※4月末までに20,000ポイント超えるのは確実です。
2021年5月からも、Visa LINE Payカードは最強のカードになりうる。
ただ、Visa LINE Payカードの3%還元は2021年4月末までの期間限定です。
なので、利用も2021年4月末までにして解約しようと考えていました。
昨年の情報では2021年5月以降は1%還元になるとなっていました。ただ、それだと楽天カードと変わらなくなります。※お得なキャンペーン予定となっていたのみ
楽天カードのメリットは、先ほども書きましたが、楽天証券でポイント投資が出来ることです。これはポイントを複利で運用できる権利なので楽天カードに集中させた方が得です。
LINEもLINE証券があるので、厳密にはポイント投資が出来ます。ただ、今はLINE証券を作る必要性を感じていません。※20万ポイントとか貯まったら考えます。
最近の情報では、Visa LINE Payカードの還元率は2021年5月以降、2%になるようです。
画像:VISA LINE PAYカード公式ホームページより
2022年4月末までの特典となりますが、2%ポイント還元となります。これは相当大きな特典です。
解約する予定でしたが、今後はVisa LINE Payカードに集中させても良いくらいです。
ただ、チャージ&ペイの還元率は一律0.5%となったので改悪となります。
もともと、チャージ&ペイを利用することはなかったので影響はありません。
Visa LINE Payカードは基本的にはクレジットカードとして利用する方が得ということです。
2021年は公共料金も含めて、Visa LINE Payカードに切り替えようかと考えています。
最後に
節約においてクレジットカードのポイントは大切です。
もともと、金融取引きは数%の利ザヤを上手く利用して儲ける商売です。
株などの投資をしている人は数%の手数料や利ザヤには敏感になった方が良いです。
もし、Visa LINE Payカードより還元率の低いクレジットカードを利用しているなら、Visa LINE Payカードの新規作成を検討してみてはいかがでしょうか。
今からでは3%還元を受けれませんが、2021年も2%還元を受けれます。普段の支払い方法を変更するだけで数%の還元を受けれるのは大きいです。
ぜひ、検討してみて下さい。
ただ、個人的にはLINEポイントの利用範囲は楽天スーパーポイントに劣るように感じます。まだまだ、利便性は楽天スーパーポイントの方が上です。
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