投資

金融機関に騙されない為。おすすめの投資信託を紹介します。必ず分散投資は意識して下さい。

複雑な投資商品は金融機関や販売者の手数料が多く入っていまいます。投資商品は基本的にシンプルが一番良い。

株式投資というのはシンプルに構成する方がよいです。投資信託などは複雑になればなるほど人の手が入り手数料が高くなります。また、金融機関も売りたい商品として必死に営業攻勢に走るので更に割高になるわけです。ただ、個人で投資するにはシンプルに投資商品を選んで長期保有しておくのが無難です。金融機関からすすめられる金融商品は手数料の高い商品が多いので基本的には無視するのが賢明です。では、そもそもどの金融商品を購入したら良いか具体的に提案します。ただ、投資商品ですので元本割れの危険はあります。なので、購入する時は自己判断でお願いします。

具体的な購入しても良い投資信託商品名を紹介します。

今まで投資の基本は分散投資と長期保有と書いてきました。また、金融機関からすすめられる投資商品は購入するなと言ってきました。それでは何を具体的に購入して長期保有したら良いかと言うと、下記の商品を購入して長期保有しておけば間違いはないです。

(2020年02月21日基準)

ファンド名 信託報酬 ベンチマーク 純資産
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI 0.15400% MSCI世界株式(除く日本。配当込み) 696.3億円
emaxis slim米国株式(S&P500) 0.0968% S&P500(配当込み) 618.21億円

MSCI-KOKUSAI指数とは、

日本を除く先進国株式の動向を表す代表的な株価指数でモルガンスタンレー・キャピタル・インターナショナル社が提供する世界の株式を対象とした指数

です。

S&P500とは

ニューヨーク証券取引所、NSDAQ等の米国企業で、流動性がある大型株から選ばれた500銘柄のこと

です。

全世界も含め投資対象を広げたほうが良い

基本的には「emaxis slim米国株式(S&P500)」だけでも良いと思っていますが、分散投資を徹底する観点からすると「野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI」も保有しても良いかと思います。どちらか一方だけでも良いですが出来れば両方保有するのが良いかと思います。「emaxis slim米国株式(S&P500)」だけだとアメリカ株に偏り過ぎているとも言えます。なので全世界に分散の幅を広く持たすほうが賢明かと思います。

ダウ平均よりS&P500の方が良い理由。

また、米国株式の代表的な指数としてダウ平均というのがあります。ダウ平均は米国経済を代表する30銘柄で構成されており平均株価を指数化してしています。

このダウ平均に連動する投資信託もあります。また、ダウ平均の方が毎日ニュースなどで読み上げられて有名です。なのでダウ平均連動の投資信託でも良さそうですが、30銘柄だと分散としては少なすぎます。なので、S&P500の方をおすすめします。

国内株式に投資をしたい人にはTOPIX連動がおすすめです。

日本株に投資をするならTOPIX連動の下記の投資信託を購入されることをおすすめします。ベンチマークは同じTOPIXで信託報酬も同じです。なので、どちらを購入しても良いかと思います。純資産は「<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド」が高いので良いかと思いますが、「emaxis slim国内株式(TOPIX)」も100億円以上の純資産があり、今後も伸びると思いますので、それほど気にする必要はないかと思います。

(2020年02月21日基準)

ファンド名 信託報酬 ベンチマーク 純資産
emaxis slim国内株式(TOPIX) 0.154% TOPIX 139.60億円
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド 0.154% TOPIX 270.06億円

TOPIX(東証株価指数)とは、

東京証券取引所第一部上場全銘柄の株式を対象とした株価指数のこと

です。

東京証券取引所第一部上場企業数は約2,000社以上あります。一方、日本で有名な株価指数として日経平均株価というのがあります。

日経平均株価というのは、

日本経済新聞社が東証一部に上場している企業から独自の基準で選んだ225銘柄の平均株価のこと

です。

日経平均株価よりTOPIX(東証株価指数)の方が良い理由。

日経平均株価もニュースなどで毎日、読み上げられます。なので、こちらの指標も有名です。ですが、日経平均株価は銘柄数が225銘柄しかありません。一方、TOPIXの方は2,000社以上になります。日経平均よりTOPIXの方が約10倍もの分散効果があるのです。同じ投資商品を購入するなら分散効果が高いほうに投資をしたほうがリスクを下げることが出来ます。なので、国内株式を購入をするならTOPIX連動を購入する方がおすすめです。

国内株式と国外株式の両方に投資をする方が分散効果が大きいです。

国外を対象にした投資信託と国内を対象にした投資信託を紹介しました。米国株や外国株を強くすすめる人の中には、日本株は終わっているとか日本に投資する魅力がないとか言って強く否定される人がいます。

日本は長期に経済が低迷しており、人口減少や少子高齢化などで経済成長が望めないことを根拠にされていたりします。しかし、そもそも株式投資は経済成長に賭けて投資するものではないのです。

日本株、アメリカ株、全世界株をバランスよく保有して分散させるのが賢明です。

賢明な投資行動としては国外だけでなく国内も含め投資をしてする方が賢明なのです。日本は長期に株価が低迷してきました。また、未だにバブル時代の株価を超えることはありません。しかし、これはアメリカにも起こる可能性はあります。確かに、米国株は歴史的に見てもずっと右肩上がりで成長してきています。しかし、アメリカも日本のように何十年間もの間、過去の最高値を超えることが出来なくなることが起こらないとは限りません。

投資比率は自分で判断して調整するのがベスト

なので、日本株も含めアメリカ株、全世界などの株を対象として分散をさせておいた方が賢明なのです。極端な投資行動は避けた方がいいのです。できれば国内株式と全世界株とアメリカ株を1/3づつ持つのがベストかと思います。私は若干、日本株が多くなっており全世界株が極端に少ない比率になっております。比率に関しましては個人にお任せしますが、投資商品については上記のものを購入しておいたら、ほぼ間違いないのではないでしょうか。参考になれば幸いです。