節約

おすすめの保険

高額医療制度

日本は高額医療制度という制度があります。高額な医療費がかかった場合に一定額以上超えた部分を払い戻ししてもらえる制度です。

定義
高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。

ですので普通に働いていて一定程度の貯蓄があれば生命保険料を支払うのはムダです。それであるなら貯蓄や投資にまわした方がいいです。しかし、万が一、大きな病気やケガをした時には払った保険料以上に保険金が入る可能性があるので最終的には自分でご判断ください。一種の賭けみたいなものです。しかし、保険会社の方が圧倒的に有利な賭けだと考えるべきですけどね。

純保険料と付加保険料

保険会社は生保レディーなどをつかって必死に営業をしかけてきます。社会人の人なら生保レディーのセールスにつきあった人もおられると思います。しかし、生保レディーが提案してくる商品ははっきりと断ることが賢明です。

保険会社に支払う保険金は「純保険料」と「付加保険料」に分かれます。

純保険料とは、契約者が保険会社に対して支払う保険料のなかで、保険会社の経費となる「付加保険料」を除いた、将来の保険金支払いに充てられる部分のこと。

付加保険料とは、予定事業費率によって算出した、保険事業を運営するために必要とされるコストのこと。

この付加保険料は保険金を支払っている人が負担しています。生保レディーのセールトークに負けて保険契約を結ぶと生保レディーに高いインセンティブが入るわけです。それもこの付加保険料の中に入っているので保険料を払う人が負担していることになるわけです。

もし、保険に入るとしても付加保険料のコストが低いネットの保険会社を選ぶ方が圧倒的にとくです。高額医療制度があるので、それも不要と思っていますが保険に入っていないと不安だという人はネットの保険会社で、掛け捨て程度の保険に入っておけば十分だと思います。

最低限入っておくべき保険(民間会社の保険)

最低限入っておく保険としては、

 ・自動車の任意保険(自動車保有者)
・火災保険

ぐらいかと思います。

自分で損害額が算出できないものについては保険に入っていたほうがいいと思います。なので、自転車に乗られる方は自転車保険も入っておいたほうがいいかも知れません。自転車事故も高額な請求が発生するケースが出てきていますので。それ以外は基本的に不要です。

唯一入っても良い保険(民間会社の保険)

民間の保険のなかで唯一入っても損がない保険があります。それは、

 「明治安田生命じぶんの積立」

です。
これは、月々5,000円から入れます。
しかも、これはいつ解約しても100%の受け取り率です。また、医師による診査や健康状態などの告知は不要ですので、年齢等の契約条件を満たせば申込みできます。

ただ、これも二口10,000円以上加入する必要はないです。10,000円以上払い込む余力があるなら別の資産に積み立てた方がいいです。毎月10,000円ずつ積み立て、合計60万円支払って10年満期まで持つと61万8000円になります。お金の置き場所にしては最適です。

生命保険料控除の対象

この保険の最大の魅力を手に入れるのは積み立てでなく生命保険料控除の対象となることです。
年間の生命保険料支払いが8万円以上なら一律4万円が所得控除の対象となります。なので、二口10,000円だと若干多く支払うことになりますが、損にはなりません。
他の保険に入っていなくて生命保険控除の枠をつかっていない人にはおすすめの保険です。※税制度は頻繁に変わるので毎年必ず自分で確認して下さい。

最後に

「明治安田生命じぶんの積立」以外の保険商品でおすすめできるものはありません。ムダな保険に入っいる人がいましたら再検討してもいいと思います。
そのなかでも一番最悪な保険は外貨建て保険です。もし、この商品に入っている人がいましたら即刻解約をおすすめします。外貨建て保険は金融庁お墨付きのダメ商品です。
※最終的に契約や解約するのも自己判断でお願いします。あくまで私の見解です。