節約

節約は資産形成で重要です。しかし、高級志向ではお金は貯まりません。

人々の悩みは何年たっても大きく変わらない

ダイエットや英語学習の本は20年以上前から本屋からなくなることがなく、定期的にその分野のヒット作品がでます。もうそろそろ、ダイエット法や英語学習法も何かの方法が確立してもいいと思いますが難しいようです。それほど、人々にとって永遠の悩みごとなのでしょうし、人によって効果がでる方法が違うのでしょう。また、それと同じように節約やお金に関する本もなくなることがありません。お金の悩みは人々につきまとうし、節約法は人によってやり方が違うのだと思います。

収入はなかなか自分でコントロールできない

預金や資産を増やすには収入を増やし支出を減らす必要があります。収入に関しては運や能力が左右されるので、なかなか上手くいかないことが多いです。どの業種に就職したかとか、どのような人に出会いどのような仕事をしてきたかによって収入は大きく変わります。個人の努力も必要ですが努力ではどうにもならないことも多くあります。生まれた時代が違うだけでも人の収入は大きく変わります。特に日本は長期に経済成長が停滞してきました。なので右肩上がりの経済成長時代に生まれた人は自分の能力以上に稼ぐことができました。

節約はコントロール可能

しかし、これからはどんなに能力があっても選択を間違えると収入に大きな変化をもたらす可能性が高くなっています。なので、収入を上げる努力は必要ですが、その努力が報われるとは限らないのです。でも、節約は別です。節約は努力に対して効果がはっきりしています。また、人の能力や運とかは関係なく努力に対して分かりやすく効果を出してくれます。なので収入を上げるのが難しい人は、まず支出を減らす努力が必要です。ひと月1万円の節約が出来たら年収12万円上げたのと同じ効果を発揮します。これを継続しながら収入を上げる努力も継続すれば相乗効果を発揮される可能性があります。また、発揮された時には大きな資産と変わるので節約はとても大切なのです。

節約はスキル

ただ、人は収入が増えると支出も同じように増えて行きます。なので、支出を抑えた生活を継続できるのは一つのスキルです。仕事のスキルを上げるのと同じぐらい重要なスキルだと思ってこの能力を磨くことが大切です。そうすれば資産形成が楽になります。

節約は固定費を減らすのが重要

節約の方法については家計の固定費を減らすことが重要です。その逆で変動費を無理に減らし過ぎるとストレスになり生活が苦しく感じてしまい継続できません。
節約は継続することに意味があります。今月1万円節約できても来月に2万円支出してしまっては意味がありません。過度なストレスになる節約はしない方がいいです。自然体で節約にのぞむことは大切です。

変動費を使い放題ではない

しかし、変動費も我慢しないで無尽蔵に浪費すると意味がないです。日々の細かな節約をしなくていいと言ってるわけではないのでご注意ください。日々の節約も大切ですが、同じものがわずか10円安いだけで遠くのスーパーまで行って購入する必要はありません。そのような労力の方が無駄になります。

流行に流されない

変動費の節約で効果が大きいのは日々の購入行動です。当たり前のように外食をしたり流行りに流されて購入する行動はなるべくやめた方がいいです。
特に流行りに流されるのはお金が貯まらない典型です。
具体的には新しいスマホが出たから買い換えたり、車も定期的に買い換えなどしている人です。このような人は定期的に大きなお金がなくなっていきます。
お金の価値観は人それぞれですが、このようなことをしている人に限って遠くの安い食材を買いに行くようなことを節約だと勘違いしている人がいます。しかし、このようなことは意味がないのでやめた方がいいです。

自分に必要なものだけを買う

それより、自分にとって必要以上の物を買うのをやめることの方が重要です。ここで必要以上と言っているのは機能面に対しての必要以上のことです。もの単位での必要なものは買って見ないと分からない場合があるので、そこまで神経質になる必要はないかと思います。
自分のためになると思い本を買ったり講習を受けても必要がなかったと後悔することは誰しもあります。だけど、これは行動しないと分からないことなので事前に判断することは難しいです。

自己満足にお金を浪費しない

自分に必要のないものを買うというのは、あまり使わない高機能の物を買ったり高級ブランドのものを買うことです。これは、ただの自己満足にお金を消費しているだけなのでやめた方がいいです。ただ、これはいいものを欲しがる性格みたいなものなので、すぐに改善できないかも知れません。このような人は少しづつ自分の価値観を変えていく必要があります
預金や資産を増やすにはマインドも重要です。
少しづつ自分に合った機能や性能のものを買ったり、少し安いブランドものに切り替えていってみることです。安い物を購入してみると、意外と思っているほど低品質でなかったりします。そのように少しづつ物の価値観を変えていくことが必要です。なのでこれは意識的にやってみてください。そうすると低価格で高品質なものを見分けられる能力が少しづつ身につけていきます。

最後に

変動費は我慢する必要がないという考えは変わりませんが、高級志向の人は意識的に自分を変えることが必要です。ブランド品を身につけたり高級時計を身につけても、一部の人しか気づいてくれません。自分が思っているより人はあなたのことを見ていません。