楽天のポイント投資で500ポイント利用しての投資信託購入。
毎月、実施していますが、2021年もポイント投資は継続していく予定です。ご存知の方も多いと思いますが、楽天スーパーポイントは楽天証券で投資が出来ます。
ポイントで株が購入できるということは現金化しているのと、ほぼ変わりません。そう考えると楽天スーパーポイントは流動性の高いポイントだと言えます。
楽天スーパーポイントを利用して投資信託を購入
今月も500ポイントだけ、
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
を追加購入しました。
・SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドの信託報酬は0.0938%程度
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の信託報酬は0.0968%
なぜ、500ポイントかというと楽天市場での買い物でポイント付与率が1倍増えるからです。
楽天市場が実施しています「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」のことです。
なので楽天スーパーポインを集めている人は、楽天証券で毎月500ポイント株を購入してみてはどうでしょうか。
ただ、もし購入するとしても購入手数料無料(ノーロード)の投資信託がおすすめです。少額を購入するのに手数料を取られていたら意味がないです。
期間限定ポイントでは投資信託を購入出来ないので注意が必要。
楽天スーパーポイントで株や投資信託が購入できるのは通常の楽天スーパーポイントだけです。
通常ポイントで楽天スーパーポイントを取得しないといけない
期間限定ポイントでは購入できません。
楽天カードで楽天スーパーポイントを取得している人は50,000円以上の決済をして500ポイントが貰える計算です。
楽天カードは通常1%還元なので街での買い物では50,000円以上の決済が必要です。しかし、楽天市場での買い物だと2%になるので25,000円の買い物で到達できます。
ANAマイル経由での楽天スーパーポイントでも購入できない
ANAのマイルは楽天スーパーポイントに交換できます。航空会社のマイルは人気ですし、還元率を考えたら航空券に利用した方が圧倒的に得です。
楽天スーパーポイントに交換することは還元率を下げるような感じです。
なので、ANAのマイルを楽天スーパーポイントに変更すると通常ポイントのように扱われると思っていました。
しかし、通常ポイントではあっても少し違うようです。ANAマイルから交換した楽天スーパーポイントは期間限定にはなりませんが、楽天証券では利用できないようです。※個人調べ
楽天証券で積立投資をして、ポイントを集めるのが効果的。
ただ、一番効率が良いのは楽天証券で積立投資をすることです。楽天証券では楽天カードの決済で投資信託を購入することが出来ます。
投資信託の楽天カード決済上限は50,000円まで
また、楽天カードの決済なので楽天スーパーポインも1%付与されます。ただし、上限が50,000円までとなっています。
上限が50,000円で1%付与されるので500円になります。
なので、毎月、楽天証券で投資信託を50,000円分積立投資をして500ポイントもらい、その500ポイントで投資信託を購入すれば1%分余分に投資信託が購入出来ます。
つみたてNISAを楽天カードで決済
楽天カードでの投資信託の購入決済はつみたてNISAにも利用できます。つみたてNISAは年間400,000円なので、1か月33,333円決済することが可能です。
なので、1か月、
・つみたてNISA 33,333円
・積立投資 16,667円
投資をすれば合計50,000円になります。
それに追加で500ポイント投資をすれば、毎月1%分余分に投資信託の購入が可能です。
さらに、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」で楽天市場の買い物でポイントが1倍多く付与されます。
最後に
ただ、最近は「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」にあまり魅力を感じなくなっています。
がんばって条件を達成しても7倍ぐらいが良いところです。
7倍ぐらいだったらYahooショッピングでPayPayのボーナスライトを貰った方が得です。
Yahooショッピングなら普通に12倍ぐらい貰えます。なので、最近のネットでの買い物は楽天市場を利用していません。Yahooショッピングがメインです。
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