節約

楽天スーパーポイントの期間限定ポイントを上手く利用するには楽天Payが有効。

Contents

楽天Payの支払いを利用して楽天スーパーポイントの期間限定ポイントを効率よく利用する。

楽天スーパーポイントを集めている人で、一番困るのが期間限定ポイントだと思います。楽天経済圏に入って楽天スーパーポイントを収集していたら確かに多くのポイントをゲット出来ます。ただ、その多くが期間限定ポイントの場合が多いです。

期間限定ポイントは一定期間に消費しないと失効してしまうので、特に必要なモノがなかったりした場合に、無駄なモノを購入したり、期限を忘れて失効させた人も多いと思います。現に私も昔は、期間限定ポイントを失効させてしまう失敗を何度か行ってしまいました。

多量に期間限定ポイントをゲットしたら消費に困る

期間限定ポイントの活用方法は人によって違うかと思います。過去の私の場合は、書籍を購入したりしていたことが多かったです。

しかし、期間限定ポイントが10,000ポイントを超えだすと消費するのも難しくなります。楽天市場で必要な買い物があればいいですが、それほど大きな買い物をする予定がない場合は困ってしまいます。

楽天スーパーポイントの期間限定ポイントを効率良く利用する方法

しかし、楽天スーパーポイントの期間限定ポイントを楽天市場以外で消費する方法もあるのでご紹介します。それは楽天が提供しているキャッシュレスサービスの楽天Payです。楽天Payは効率的に楽天スーパーポイントの期間限定ポイントを消費できるので、期間限定ポイントの消費に困っている人は利用することをおすすめします。

楽天Payとは

楽天Payとは楽天ペイメント株式会社が提供しているスマホで決済出来るキャッシュレスサービスです。楽天ペイメント株式会社は楽天株式会社が100%出資している会社になります。

楽天Payの始め方

楽天Payはスマホ決済サービスなのでスマホに楽天Payアプリをインストールする必要があります。スマホのアプリ検索で楽天Payと検索すればすぐに出てきますのでインストールして下さい。

また、利用するには楽天会員登録をしないといけません。年会費や手数料が不要ですので楽天会員でない人は楽天会員登録をして下さい。また、楽天Payは他社のスマホ決済サービスと違いクレジットカードを登録することで利用出来る仕組みです。

事前にチャージして使用するタイプと違うのです。なので、クレジットカードを持っていないと利用できないのでご注意下さい。楽天Payで決済が行われると楽天Payを経由して、クレジットカードで決済が行われる仕組みとなっています。

クレジットカードの登録は楽天カードで登録した方がよい

楽天Payにクレジットカードを登録できるのはVISA、マスターカードなども登録できますが楽天カード登録した方が楽天Payで決済した時に、楽天スーパーポイントが多く付与されるので楽天カードの登録をおすすめします。

楽天Payの支払いでは200円で1ポイントが付与されるうえに、楽天カードのポイントも付与されるので合わせて合計1.5%の還元率となります。
[blogcard url=”https://4450-taku.com/saving/%e3%82%af%e3%83%ac%e3%82%b8%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%a7%e8%a6%8b%e6%a0%84%e3%82%92%e5%bc%b5%e3%82%8b%e5%bf%85%e8%a6%81%e3%81%ae%e3%81%aa%e3%81%84%e4%ba%ba%e3%81%af%e6%a5%bd”]

楽天Payでの決済方法は3種類あるのでお店ごとで支払い方が違います。

楽天Payの支払い方法は基本的にはバーコードやQRコードを使用して決済する仕組みとなっています。しかし、お店ごとで対応が違うのでご注意下さい。

QR決済方法

お店の人がQRコードを提示してくるので、それをアプリの画面で読み取ることで決済が出来ます。タクシーなどでの決済では、このタイプで決済することが多いです。

楽天Payのアプリを起動させると下に「QR読み取り」のボタンがあるのでタップします。

するとカメラが起動しますので、お店の人が提示したQRコードをカメラで読み込んで下さい。

そうすると金額が表示されます。ここで、期間限定ポイントを利用するか楽天キャッシュを利用するか選択できるので選択して下さい。そして、金額に問題がなければ「スライドでお支払い」をスライドさせることで決済が終了します。

バーコード決済

バーコード決済は一番早く出来る決済方法です。アプリを立ち上げてバーコードをお店の人に見せると、お店の人がバーコードをスキャンして決済が終了します。コンビニなどはこの決済タイプで決済されます。

セルフ支払い(金額を自分で入力)

セルフ払いは自分でお店を選択して金額を入力を行い決済するタイプの支払い方法です。こちらはアプリに登録されているお店で利用することが出来ます。

まずは画面下のセルフをタップします。

そうするとお店の一覧が出てきますので、そのお店をタップします。そして、更にセルフを選択します。

そうすると金額を入力する画面に遷移しますので、金額を入力して完了をタップします。そして設定で期間限定ポイントを利用するか楽天キャッシュを利用するか選択してスライドすれば決済終了です。

楽天Payは使えるお店もたくさんあり加盟店も増えているので利用範囲は広いです。

楽天Payで利用できるお店はコンビニや飲食店など多数あります。また、加盟店も増えているのでアプリをインストールしたら使えるお店を確認してみて下さい。メインのお店を紹介しておきます。

楽天Payのデメリット。決済手段としては楽天Edyの方がよい。

楽天Payのメリットは楽天スーパーポイントが貯まるのと期間限定ポイントを利用することが出来ることです。

しかし、デメリットとして、アプリを一回、一回起動しないと行けないことにあります。アプリの立ち上がりが遅かったりするとイライラしますし、レジでもたつくことで他のお客様にも迷惑になります。また、ネット環境が悪いと使えません。

なので、楽天キャッシュレスサービスとしては楽天Edyの方が決済としては早いですし、加盟店も多いので利用はしやすいです。なので、期間限定ポイントを消費することをメインで利用することをおすすめします。