雑記

一度、老後のことは真剣に考えておいた方がよい。現役時代の過ごし方と資産形成は本当に大切。

人材価値と高めることが大切な時代。

株とかに投資することだけが投資ではありません。自己投資も大切な投資です。

自分の人材価値を高めて社会で、より稼げるようにする必要があります。これからの日本はどんどん高齢化社会が進み移民も入ってきます。労働市場は厳しさが増すばかりになってくると思います。

休日も休むより自己投資をした方が良い時代

その中で稼ぎを増やして行くのは至難の業なのです。休日等は自分に投資をして勉強をしていかないと取り残されて行く時代になってしまいました。

休日は、仕事の疲れをとる為に、ゆっくりと過ごすと、考えていては取り残されていきます。

なるべく自己投資に費やす時間を半日は確保する必要があります。

人生設計を早めに考えておいた方が老後に困らない。

残りの人生どのように仕事をしていくか。現状の稼ぎが少ない場合にどのように増やしいき、将来どれくらいの資産形成をしていくのかも考える必要があります。

老後は意外と甘くない

日本の年金破綻が騒がれている昨今、老後破綻を招かない対策は真剣に考えておく必要があります。

定年後も仕事するから大丈夫と思っている人がいるかも知れません。しかし、老いによる体力の低下と判断力の低下を舐めてはいけません。

意外と稼げない又は、医療費にお金がかかるという心配なども出てくる可能性があります。そのようなリスクも考慮して人生設計を考える必要があります。

人生、100年時代はそう簡単に喜べないと思います。

年金は結局、現役時代の収入で額が決まる

年金を受け取るにしても、結局は現役時代に稼いだお金の額で受け取れる金額も変わってきます。ただ、年金については現役時代に納めた額が貰えるかも怪しくなってきています。

なので、将来の自己防衛の為にも、しっかりと人生設計を考えて、今から準備しておく必要があると思います。

老後に年金はいくら入って、生活費にはいくらかかるかをシミュレーションしておくことは大切です。

そうすると老後までにどれくらい資産形成をする必要があるか分かってきます。

収入を増やす手立てとしての転職と副業について

自分の稼ぎが少なく将来の昇給が望めない場合は転職するか、副業を考える必要があります。

転職は慎重に行動することが大切

ただ、転職については慎重に考えて行動する必要があります。転職サイトは自分たちのマージンが取れるので転職がバラ色のように宣伝したりします。

外資系企業などは給料が相当高く提示されます。

また、フリーランスなどでは「雇われない生き方」みたいな、かっこのいいこと言っていたりします。しかし、冷静に自分のスキルと能力とを考えて行動することが大切です。

決して今の職場が嫌だから等で安易に転職してしまったら失敗します。

また、目先の給料だけで判断せずに福利厚生がどうなっているのか年金制度はどうなのかをきっちり考えてから行動する必要があります。

特に外資系企業は福利厚生は少ないけれど、給料は手厚い等の待遇になっていたりします。なので、一概に外資系企業が良いとは限りません。

日本の企業が給料が安いと言ったりしますが福利厚生も含めて本当に安いかを考えてください。

なので、転職を考えている人は慎重に検討して転職を成功させて下さい。失敗すると取り戻すのが難しいのが転職ですので。

副業収入の確保は大切です。早めに始めた方が良い。

その他にも副業と言う手があります。ただ、会社の競業にならない形での副業にして下さい

変に会社と揉めては精神的な負担も含めて逆に損をします。

これからの時代は何でも良いので会社以外からの収入を確保しておくことは重要です。

たとえそれが月一万円程度でも、安定的に入ってくる収入なら精神的な支えにもなります。(株の配当とかでも十分です。)

まずは1円でも良いので本業以外で収入を確保することを早めに考えた方が良いです。

サラリーマンが副業を始めるのに、不動産業はおすすめできない。不動産投資物件には気をつける必要がある。サラリーマンの不動産投資が盛んでした。 昨年ぐらいまで不動産投資が盛んでした。サラリーマンを中心に老後のための資産形成や副収入を謳い文...

目標を決めることは意外に重要。

人生設計を描いたら、それをできるだけ数値化して達成できるようにした方がいいです。

たとえ達成出来なかったとしても、目標の数値化は大切です。あとで計画と実績を確認して次に目標のインプットに出来ます。

人生の成功者の人はメディアなどで、目標を達成してきたことが取り上げられます。

しかし、私も含めた多くの凡人は、なかなか目標を立てても達成できないものです。

なので、目標を達成できなくても問題ないです。ただ、自分が達成できなかった現実を見つめ直すのは大切です。

次の目標でハードルを下げることも人生設計において重要なのです。己の現実を知るということです。少しでも前に進もうとしていることが重要です。

最後に

私自身も大した成果も出せてないし、何か成し遂げた分けではありません。ただ、それでも人生を過ごさないといけません。

また、少しでも収入を増やして豊かな人生を送りたいと思っています。

なので、少しでも前進できるように頑張る必要があります。人は必ず、年を取り、定年を迎え働けなくなります。

現役時代にどのように過ごして、老後をどのように迎えるかを早めに考えている人と、そうでない人では必ず差が出ると思っています。

なので、老後は、まだまだ先と思っている人も、一生涯のライフプランを一度、考えてみてはいかがでしょうか。

また、老後の為の資産形成は本当に考えておいた方が良いです。

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へにほんブログ村に参加してます。クリックして頂くと有り難いです。