資産形成・運用実績

【資産8,799万円】2026年1月資産公開|増えた月ほど油断しない

1月も資産公開をしておきます。私は50代の平社員、妻はパート勤務、子どもは高校3年と中学2年。家は賃貸です。相場が良い月ほど「自分が増やした」と錯覚しやすいので、数字を淡々と残しておくのが目的です。

まずは全体。2026年1月の総資産は87,991,381円、前月比は+2,101,125円でした。

・投資信託1:38,497,954円
・投資信託2:8,387,708円
・株:35,123,160円
・現金:3,464,124円
・iDeCo:2,415,425円
・定期預金:103,010円
・合計:87,991,381円(前月差:+2,101,125円)

増えたのは嬉しい。けれど「増えた=安心」ではない。年明けこそ、家計と投資の両方を点検します。

今月のポイント:増えた理由は“相場”+“整理”

前月差が+200万円を超えると、つい「順調だ」と言いたくなります。ただ、我が家は50代で教育費が重なる時期。入金力は20代のようには出ません。

今月の特徴は、投資信託1が大きく増え、投資信託2が大きく減っていること。これは相場の上げ下げだけでなく、私の中で投信の置き場所を整理した影響も入っています。投資信託を合算すると、12月の46,114,625円→1月の46,885,662円で+771,037円。見た目ほどは動いていません。

一方、株は+847,282円、現金も+472,806円。評価額の上振れと、家計の入出金の巡り合わせが重なった月だと思います。つまり、来月は逆に減るかもしれない。ここを勘違いすると、生活水準を上げてしまい、後で苦しくなります。※現金は生活費とカードの引き落としが連休と重なって、翌日引き落としになるからです。連休明けに大きく下げると思います。

“増えた月”にやりがちな失敗

過去の私がやりがちだったのは次の3つです。
・財布の紐がゆるみ、固定費がじわっと増える
・次も上がる気がして、買い増しを急ぐ
・評価益を実力だと思い、リスクを取りにいく

今はこの3つを避けるために、増えた月ほど「いつも通り」を徹底しています。投資は長期・分散・低コスト。ここだけはブレないようにしています。

相場が怖いのは「下がること」より「読めないこと」

投資を始めた頃は、下落が来るたびにニュースを追いかけていました。でも結局、相場は当てられません。上がる理由も下がる理由も、後から説明がつくように見えるだけで、事前に100%は読めない。

だから私は、相場の予想より「自分が耐えられる仕組み」を優先しています。
・下落時でも生活費が回る(ここが最重要)
・保有商品が分かりやすい(迷いが減る)
・ルールが単純(感情で動かない)

この3点が守れていれば、相場がどう動いても“致命傷”は避けられます。

資産の内訳:配分を数字で眺める

総資産87,991,381円を、ざっくり比率で見るとこんな感じです(端数は四捨五入)。
・投資信託1:43.8%
・投資信託2:9.5%
・株:39.9%
・現金:3.9%
・iDeCo:2.7%
・定期預金:0.1%

私は「株式(投信+株)」が多めの配分です。だからこそ、短期の値動きに一喜一憂しない設計が必要になります。資産が8,000万円台になると、1%動くだけで約88万円。増えるのも減るのも一瞬です。

現金は少なめ、でも意図はある

現金は3,464,124円。割合としては高くありません。現金比率が低いと不安になる人もいますが、私は「投資に回しすぎない」より「生活防衛資金を切らさない」を優先しています。

我が家は賃貸で、住み替えの自由度はあります。その一方で、子どもの進学費用や、家電の買い替えなど、まとまった支出は必ず来ます。なので現金は“使うため”に持つ、という整理です。

私のルールはシンプルで、
・近い将来に使うお金は現金(または普通預金)
・使う予定がないお金は、淡々と長期投資
この線引きを崩さないこと。

「現金を厚くして安心する」より、「現金が減らない家計」を作る方が、結局ラクだと感じています。

投資の状況:新NISAは“派手さより継続”

投資信託が合計46,885,662円、株が35,123,160円。投資比率は高めです。だからこそ、短期の値動きに振り回されない設計が必要です。

新NISA中心にする理由は、売買のうまさより「継続」が効く制度だと思っているから。私はレバレッジや信用取引は使いません。損が膨らむ可能性を自分でコントロールできなくなるからです。

やっていることは地味です。
・積立を止めない
・商品は低コストのインデックス中心
・資産配分を大きく変えない

積立額は「家計優先」で調整していい。実際、我が家は2024年から積立額を減らし、オルカンに1万円、S&P500に3,000円という“続けられる金額”に寄せました。積立額が減っても、投資をやめたわけではありません。家計が崩れない範囲で継続する方が、長期では強いと感じています。

また、株と書いてますが、ほとんどETFです。個別株は“趣味枠”に寄せています。平社員の私には、仕事・家庭・健康の管理だけで手一杯。銘柄研究に使える時間は限られます。限られた時間で確率を上げるなら、広く分散された投信に寄せた方が合理的でした。

もし急落が来たら、最初に確認すること

相場が急落したときに私が最初に確認するのは、保有資産の評価額ではなく「来月の引き落としが払えるか」です。生活が回ると分かれば、売らずに耐えられます。逆に家計が苦しいと、最悪のタイミングで売ることになる。だから“投資の前に家計”を繰り返し確認します。

定期預金が103,010円と少ないのも同じ理由です。定期で縛るより、普通預金で用途別に管理した方が、私には家計が見えやすい。守りは商品より、管理のしやすさを優先しています。

来月の方針:余計なことをしない

年明けは、相場が動いてもメンタルが揺れやすい時期です。SNSを見ると「次はこれが来る」とか「今年は◯◯で勝った」とか、刺激が多い。だから私は、来月もやることを増やしません。

・新NISAの積立は淡々と継続
・大きな一括投資はしない(相場が良い時ほど慎重に)
・家計の固定費を点検する(通信費・サブスク・保険の入りすぎ注意)
・現金の用途(教育費・特別費)を先に決めてから投資する

資産は8,000万円台に乗っていても、教育費と老後が同時に来るのが50代です。ここで調子に乗ると、取り返しがつきません。私はFIREよりも“逃げ切り戦略”。派手な勝ち方ではなく、家族が困らない形でゴールに近づくのが目標です。

まとめ:増えた月に“守り”を固める

今月の+210万円は、私の手柄というより市場と整理の影響が大きい。だからこそ、次に下がっても慌てないように「家計の土台」と「投資のルール」を確認しました。

来月も、やることは同じです。
・生活防衛資金を切らさない
・長期・分散・低コストを守る
・家計の黒字を維持する

増えた月ほど油断せず、淡々と続けます。

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