投資

高収入だからといってお金が貯まるわけではない。また、収入の性質も大事。

貯蓄の基本

投資を始めるには貯蓄が大切だといいました。貯蓄といいのは、

 収入 > 支出

の関係が大切です。

高収入の人の方が貯蓄がしやすいのは間違いありません。ただ、高収入の人も支出が多いといくら稼いでもお金を貯めることが出来ません。また、低収入だとしてもしっかりと管理すればお金を貯めることは可能です。

自分に必要なものだけを選別して節約に努めることが大切です。そうすれば、普通に働いているなら貯蓄は可能です。倹約に努め貯蓄をし、余裕が出てきたら投資を始めて下さい。そして、配当再投資をしながら長期保有すれば時間があなたを貧乏から救ってくれます。日本は資本主義社会ですのでお金があった方が断然有利です。なので、少なくてもいいので将来に向けて貯蓄と投資をするべきです。

高収入でも支出が多いと、お金は貯まらない

ただ、高収入の人でも、収入の質によってはお金が貯まりません。たとえば、ある程度、成功した芸能人などは高収入だと言えます。

しかし、芸能人などの職業は人づきあいが大切です。また、人から見られる職業なので身なりなどにも気を使わないといけません。

パーティーに参加したり飲み会や交流会などの出席、高級車や高級腕時計など人よりいいものを身に着けたりする必要もあります。全員の芸能人がそうだと言えませんが人づきあいが大切な職業であることは間違いないです。そうすると高収入でも支出もそれなりに必要になります。

これが超売れっ子芸能人だと収入が圧倒的に上回るので少々の支出があっても大丈夫ですが、そこそこだと生活が苦しいという場合もあります。

サラリーマンでも収入の性質によっては支出が必要

これは何も芸能人だけではありません。営業マンもそれなりに身なりを整える必要があるので、普通の人よりスーツや靴の数も多く入ります。また、髪を切るのも頻繁に切らないと清潔感が失われます。それなりに好成績を上げている営業マンは、やはり身なりにも気を使っているのが普通でしょう。ホステスさんやホストなどの職業も収入が多いが支出も多い職業と言えます。

なので、収入の性質もとても大切です。他の業種より支出が多い業種であったら、それに見合った給料である必要があります。職業的に必要な支出なのだから、それに見合うだけの給料が支給されているかは考える必要があります。もし、そのようなことがなければ転職を考えてもいいでしょう。

周りの環境にも貯蓄は影響する

また、貯蓄には周りの環境も重要です。人は周りの価値観に流されやすいです。ブランド好きな友人や車好きの友人がいると自分も欲しくなったりします。ブランド物などは周りから評価されることによって付加価値がつく商売をしているので、自分の価値観をしっかりと持たないと流されてしまいます。

車なんかもそうです。目的は走ることなんですが高級車の場合、価値を売っている部分もあります。なので自己満足な部分が多々あります。カタログに載っている馬力や最高速度を語ったりしますが、普段の生活でそんなにも馬力や最高速度は不要です。自己満足にお金を出しているようなものなのです。

ただ、このような物でも周りが語ったり持っていたりすると、いい物なのかなと思ってきたりします。すごく高収入だったらそのような自己満足にお金を出すのもいいでしょうが、そうでなかったらやめたほうが賢明です。

プロ野球選手でも少し成績がよくなって年俸が上がれば身の丈に合わない高級車を購入したりします。周りが高級車を持っていると自分も欲しくなる典型です。実力通りの成績に戻ると引退して車を手放すことになります。そんなことをするより貯蓄をして投資をした方がよっぽど賢明なのですが、その世界に入るとそうはいかないのでしょう。

最後に

なので、高収入の人でもしっかりと自分を持って貯蓄することをおすすめします。また、低収入の人も支出を減らすことで貯蓄は可能です。生活水準を下げて生活するのは決して恥ずかしいことではありません。お金がなく周りにお金を借りたりする方がよっぽど恥です。ですので、身の丈に合った買い物と生活水準を下げれるスキルを培うことは重要です。